劇場版電人ザボーガー

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劇場版電人ザボーガー　 [劇場版電人ザボーガー]

劇場版「電人ザボーガー」が１０月１５日より公開になりますね。このストリーは２部構成になっているところが、話題を呼んでいます。１部の青年期の主人公を「炎神戦隊ゴーオンジャー」の古原靖久さんが、そして２部の熟年期をお笑芸人、俳優、昨年は監督も務めた板尾創路さんが演じます。さあ、どんなストーリーでしょうか。

主人公、大門豊（青年期・古原靖久、熟年期・板尾創路）は、秘密殺人強盗機関Σ（シグマ）に父を殺され、復讐を誓う。そして、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と日々闘い続けているのだった。そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになるのだが、それがすべての悲劇の始まりであった・・・それから２５年後、ザボーガーを失った大門は秘密刑事も退職し、今は総理大臣となっていた若杉の運転手を務めていた。だが、ついにその職も失ってしまい、今は無一文となってしまう。
そんな大門の前に現れたのはΣの新たな幹部、秋月玄であった。そして、Σからの脱走者、AKIKO。
大門は糖尿病に悩まされ、戦うこともおぼつかない、そんな彼の目前に姿を見せたのは、なんと傷だらけのザボーガー。しかし、今はΣの手先となっていたのだった…！