電子書籍端末比較

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９月２９日、ソニーから電子書籍端末「Ｒｅａｄｅr」の新製品２機種を発表されています。現在ＣＭも展開中で、そのＣＭを先日観ました。
それでこの端末の比較ですが、Ｗｉ－Ｆｉ通信に対応した「ＰＲＳ－Ｔ１」を１０月２０日、３GプラスＷｉ－Ｆｉモデルの「ＰＲＳ－Ｇ１」を１１月２５日に発売されるそうです。値段はオープン価格で、実売予想価格はＰＲＳ－Ｔ１が２万円前後、ＰＲＳ－Ｇ１が２万６０００円前後とみられています。
こちらの２機種は３ＧやＷｉ－Ｆｉによる通信によって端末側から「いつでもどこでも」電子書籍コンテンツを検索・購入・ダウンロードできるようになっています。
１回の充電で、ＰＲＳ－Ｔ１では約２万ページで、文庫本６０冊分程度の読書ができるそうですよ。1日３０分の読書したら、最長で約７週間、読書ができるというのです。ＰＲＳ－Ｇ１では約１万４０００ページ、最長５周間の読書ができるようです。読書好きの人にぴったり、読み終わった本の置き場に困ることはないですね。